Chem Resistant

ジャンキーので揃えたジャンキービルドの場合、中毒状態を5個のみに限定しつつ常用しにくいもののみ(ダディオやデイトリッパーなど)で揃えている場合、これのランク1や2のあるなしで戦闘系薬物のサイコ・バフタス・オーバードライブなどの中毒率がかなり変わるため有用ではある。
(フューリーは近接特化型しか連続使用しないため中毒率は戦闘スタイルに大きく依存。また、非戦闘系薬物は連続使用の機会が少ないため中毒の機会が少ない)

ただしこのperkを使う場合、Chem Fiendとよく相談するのがベターかもしれない。
Chem Fiendの場合は30%～100%で効果時間が伸びるため連続服用が起こりにくくお財布・手間にも優しいが、連続した狩りなどで集中して使うと結局は中毒が増える可能性がある。
また、副腎反応や血濡れスイッチ型の場合RADアウェイの効果アップに伴いHP調整が難しくなる。perkの最高効率を意識する場合は最大でランクも3必要となる点も注意。

Chem Resistantの場合はランク1でも体感できるほど効果があり2もあれば完全な免疫まで付くが、効果時間は伸びないため薬品の使用回数が増えてしまう。
どちらにも利点があるうえバイオコムメッシュのモジュールなども含めて考慮できるため、自分のスタイルにあった薬物中毒者になろう！

体感では中毒は起きにくく感じる…とはいったものの、やはり中毒はそれ用のビルドでもなければ不安材料には変わりない上
唯一の治療法であるアディクトール、ラッドスコルピオンの卵の入手性も考えると中々切るに切れないPerkと思う

ついでに本Perkのアニメーションのボブルヘッドよろしく頭を揺らすVaultボーイがちょっと可愛い

STARCHED GENESみたいな効果なんだろうか

個人の感覚だが、中毒は基本は一回の薬の使用ではならない。サイコやバファウトの連続投与やバフ中に別の薬を投与すると起きやすい感覚である。
そのため基本は強敵との戦いの前の事前段取りで付け替えて多段バフ掛けするのが現実的である。そもそも余程の事がない限り薬は連続投与は行わないが・・・。

強敵相手に一発キメる、程度の使用量なら中毒なぞ起こらないため活躍は望めない。
これは売買前に一本ぐいっと、のアルコール類も同じ。

これ無しで取引の度にメンタス・グレープ味をキメる様なプレイでも中毒には数える程しかなった事無い。
取得する意味は今の所極めて薄い気がする。

レベル150現在、結構薬物は使っている方だと思うが
そもそも中毒になった記憶がほぼない。
END自体の需要の低さも相まって、ほとんど活躍の場は無いと思われる・・・

EnduranceカテゴリーのPERK。
レベル1では薬物中毒になりにくく、レベル2では完全に薬物中毒にならなくなる。
Professional Drinkerより1コストが安く、バフを盛るスタイルのResidentにはうってつけ。

アル中よりヤク中の方が色々とマズいと思うんだが、何故こちらの方が低コストなのか…